いまだに正解率10％前後。なんか、二つの駒の位置関係にバグがあるんじゃないかって気がしてきました。 とりあえず、明日一日かけて調査してみます。

4／9のAMD価格改定後の値段 the voicesさんに載っています。 お手頃感のある価格・スペックだとX2 5600+（2.8GHz 1MB×2）が￥23,000ってあたりでしょうか。 それと、FX-74が￥53,000。これは2個セットの値段・・・じゃないですよねぇ、さすがに。 SUMSUNG製S…

今日学習結果を見ると正解率が17〜18％に下がってました。 で、過学習なのか学習率が低すぎて進んでいないのか分からないので、学習率の初期値を高めにしたうえで一回学習するごとに学習率を下げてみます。 後はまぁ、メモリリークしてるっぽかったのでちょ…

今回はIntelからの情報なので、よっぽどの事が無ければこのまま出てくるでしょう。 ソースですが、軽いページでさくっと読むならMYCOMジャーナル、画像も見たいならPC Watch、いやいや大元のソースが見たいって人ならIntel（英語）でどうぞ。 ざくっとまとめ…

なので学習の進行具合だけ。 昨日の夜から4プロセス同時に走らせてるのですが、正解率が17〜20％程度です。どうも、学習率によって多少差が出ている模様。 で、パラメータをざっと見た感じだとまだ学習する余地がありそうなので、このままもう一晩回す事にし…

SSD PC Watchより。 1.8インチ 64GBのドライブを第2四半期出荷開始だとか。値段次第では買います。 あ、そう言えばSSDの事をSolid State Diskだと思ってましたが、Driveなんですね。*1 GPGPU the INQUIRERより。 Peakstreamって会社（？）がリリースしたもの…

すぐ上で書いた結果ですがバグ有りでの結果でした。 どの位のバグかというと、スミにある駒は無視して評価する位ですんでかなり重症。 つー訳で修正してもう一晩回してみます。 ん？ て事は正解率17％ってのは何故？ わけわかんねーです。

学習率を色々試してみたのですが、一つ当たりっぽい値になりました。と言っても、正解率17％なので二駒の位置関係を実装する前より悪化しています（以前は20％前後）。 実装前後で一回学習する時間が10倍程度になっているので、一晩じゃ充分学習が進んでいな…

二駒の位置関係を評価・学習するのに盤上を１一から９九まで見ていたのですが、よくよく考えると駒情報テーブル*1を見れば一発でした。 で、ざっと2倍高速化。まぁ、こんなもんでしょう。 それから、一回学習するたびに棋譜の並び順をシャッフルする様に修正…

AKIBA PC Hotline!より。 既に秋葉原では値下がりしている模様。 4月頭に値下げで6000+や5600+が半額になるって噂もありますし、選手権前に一台組むにはいいかもしれません。

学習がなかなか進みません。 パラメータの数が増えたので学習率を設定しなおして動かしているのですが、まだ最適な学習率が分かってない状態です。 さすがにこんな状態で先に進む訳には行かないので、もうちょっとじっくりやってみます。多分ここらへんが山…

PC Watchより。 要約すると HDDはインタフェース*1は高速になってきた けど、体感速度に大きな影響のあるランダムアクセス性能はほとんど向上してないよね でも、SSDなら機械部品の動作が無いからランダムアクセス性能が高いね SSDの弱点はGB単価だけど、こ…

明日は飲み会があって開発出来ないので、それなら評価関数を拡張してから動かそうと思い。パラメータのロードは週末にでも作ります。 んで、二駒の位置関係の評価と学習。特に書く事も無いです。単に「ここにこの駒があって、そっちにあの駒があると何点」っ…

まだ作ってなかったのかという突っ込みは却下します。 で、セーブしてみたら後手の龍の価値が出力されてません。ループを抜ける条件が間違ってました。 そのループは初期化ルーチンからコピペしたものなので、当然初期化にもバグが。まぁ、どうせ乱数を設定…

Bonanzaの記事を読んだ直後にRSSリーダに表示されている“読み逃げ”を見て、先読みしてから逃げるのかと思っちゃいました。 なんか、思考が偏ってるなぁ。

昨日書いた内容だけでは足りなさそうな部分があるので。 まず学習の目的ですが、「評価関数が正確な値を出力する様に調整する」事です。 なので、「探索ルーチンが最善手を返す割合を高める」事を目的としている（様に見える）Bonanzaとは、学習の仕組みが根…

いきなり低い学習率で始めると、いまいち学習が遅い様に感じています。かと言って高くすると収束しないし。 そこで、評価関数（CompositeEvaluatorクラス）に学習率のgetter・setterを実装して、外部から学習率をいじれる様にしました。 変化させるのは棋譜…

説明するよりソース見てもらった方が分かりやすいと思ったので公開します。 http://streakeagle.hp.infoseek.co.jp/archive/Gasyou_1.9.0.zip 現在使用中のソース全部ひっくるめて圧縮してあるんで数は多いですが、forbidden.cppの_tmain()関数とMachineLear…

LPIA（Low Power Intel Architecture） 3月16日に書いたIntelのLPIAですが、YonahベースではなくDothanベースみたいですね。 ソースはPC Watchで、CPUIDをチェックした結果らしいのでほぼ確実でしょう。 で、来年にはTDPが0.55WのLPIAプロセッサが出るそうで…

とりあえず現状分かってる予定は以下の通り。 4月5日 オープン戦参加締め切り 4月7日 オープン戦 5月2日 移動日 5月3日〜選手権 今度もオープン戦に出る予定なので、それまでには探索ルーチンも込みである程度完成させたいところです。 で、残項目は下記の通…

棋譜を保存するクラスで1024手分の領域をまとめて確保していたのを、必要な分だけ確保する様に変更。（で、例によってバグ発生。） これで、空きメモリが500MB位から約2GBまで増加。と言うか、今までが無駄遣いしすぎでした。4GB積んでるとメモリ管理が適当…

MYCOMジャーナルより。 やばっ、めっちゃ欲しいです。

昨日から評価関数の目標値の計算方法を変えてみたのですが、予想通り学習が遅くなりました。 そんな訳で学習率を1桁上げ、さらに慣性項の影響を大きく（αを0.8から0.99に）してみました。 今日はこれから少し出かけるので、その間に学習を回してみます。

Hammer-Infoさんより。 今年の夏の終わり（7月頃）と言われているクアドコアBarcelonaに続くクアドコアShanghai・オクタコアMontreal・オクタコアBulldozerの話です。 細かい話はソースを見てもらうとして、コアの数が順調に増えていくのは嬉しいですね。 た…

学習率を2桁下げたら一晩（約20時間）経っても学習があまり進んでいませんでした。 そんな訳で昨日より1桁上げて再度チャレンジしてみます。

そんな訳で蝶・順調です。 昨日書いた慣性項の効果はかなり大きくて、学習率が2桁大きくて慣性項無しの場合と同等の学習速度になりました。おまけにきちんと収束してるみたいですし、かなりイイ感じです。 さて、そんな訳で順調かと思いきや、ログをよくよく…

CeBIT関連で色々ニュースが出てますが、気になったポイントだけ。 Intelの“特定用途向け超低電圧版プロセッサ” 長いけどIntelがつけた呼称らしいです。PC Watchより。 LPIAとかLPPとか呼ばれている、TDPが3Wのx86プロセッサ。早速サムスンがUMPCにのっけてい…

今日はあまり時間が無いのでサクっと出来る事をやりました。 ニューラルネットワークを真似て慣性項を追加。目的は局所最適解の回避と学習の高速化です。 要するに、今までは重みWiを Wi = Wi + d って形で、適当に計算した修正量dずつ修正していたのですが…

昨日の結果は“学習率が高すぎ”っていう、ものすご〜く基本的なミスが原因でした。多分、最後の方に学習した棋譜の内容に引っ張られて変な結果になってたんでしょう。 で、修正して一晩走らせてみました。結果は以下の通り。 CompositeEvaluator::printReport…

FC2ブログの方で書いた、コンピュータ将棋選手権へのKCC将棋の参加に関連して。政治的な事は守備範囲外なのでパス。 ソースはYahoo!ニュース。 アメリカの後追いで日本の閣議決定が解除されればKCC将棋も参加可能になりますが、さてどうなる事やら。 とりあ…