う~ん…
UEC杯の負けた棋譜の解析が終了して結果を眺めてみましたが、微妙な結果に。
まず、解析方法。
んで、負けた棋譜はどれも明確な悪手は無くて*1、途中から相手にリードされ、そのままズルズルと負けたパターンが多そうです。
という訳で、ちょっと位探索が速くなっても棋力には影響が無さそう、という結論に至りました。
Fairy-Stockfish並にGA将?の1.5倍深く読めればまた違ってくるかもしれませんが、それよりも評価関数の精度向上の方が優先度高そうです。
なんで、GA将!?の開発は一旦中止して、GA将?の方で何とかしてみる方向性で行きます。
当面の方針はどうしますかねぇ。PGQベースのPGLeafに探査ボーナスを加えて学習させるって線が一番有望そうですから、それから着手しますか。
*1:せいぜいCenti Pawnで50点とか違う程度