パラメータをそこそこ速度寄りに調整して一晩走らせたんですが、24時間あたりの対局数が200を切ってます。
評価関数の特性上、カーネル法評価関数内部のハッシュ表の有効なエントリ数(≒学習時に使用した局面の数)が増えるほど遅くなっていくので、学習が進むほどにどんどん重くなっていきます。
んで、最終的には1日1000局位は行くだろうと思っていましたが、どうも甘かった様です。
プロファイルとってみると99%はベクトルの内積計算時間が占めていたので、そこをチューニングしましたが、それでもせいぜい2倍程度の高速化で、とてもじゃないですが実用的では無いです。
うーん、どうしよっかなぁ…