えーっと、上の結果ですが、旧バージョンの方は連続対戦用に評価値に乱数加えた結果でした。
で、乱数加算をやめにしたら、使用している特徴・パラメータの値・評価値が全部一致。つまり、評価関数自体は多分大丈夫。
それから、LMR無しの全幅で初期局面から探索させると、現行バージョンと旧バージョンでPV末端の評価値・PV共に一致。つまり、探索は多分大丈夫。
NPSに関しては旧バージョンが60KNPS*1、現行バージョンが130KNPS*2だったので、速度的にはむしろ向上してますね。
という訳で、開発用マシンで新旧両バージョンをsspと連続対局させてみます。