キー入力環境
Visual C++ 2008 Express Editionをインストールしてみたんですが、私には理解出来ない原因でx64アプリが作成出来ませんでした。Emacsモードのコピペ関連のバグが修正されているらしいだけに残念です。
んで、XKeymacsというソフトの設定の方でコピペする様に設定を変えてみたら、VS2005でも割とちゃんと動く様になりました。
って、ここまで書くと分かる人には分かると思うんですが、私は元UNIXユーザで今はWindowsです。
でまぁ、「4月から仕事でWindows使わなきゃいけないよウギャー」って人もいるかと思うので、メモがてら色々書いてみます。
まずはキーボードですが、id:Gasyou:20080108:1199789697で書いたLenovo製のThinkPad風キーボードの日本語版を使ってます*1。
でもって、XKeymacsの機能を使ってキー配置を入れ替え。下の記述は「キーボードの刻印 → 割り当てている機能」です。
CapsLock → Ctrl まぁ、基本ですね。
左Ctrl → Caps Lock こっちは使用頻度ほぼ0
無変換 → Windowsキー VistaのFlip3D使う為だけに
カタカナひらがな → コンテキストメニューを出すキー*2
右Shift → Alt メタキーを単独キーで入力したい時用
変換 → IME On/Off（これだけはAltIMEというソフトで置き換え）
日本語配列キーボードの意味はここにあって、スペース周りに他のキーがあるんで、それを色々使おうって魂胆です。
特にIMEのOn/Offが一つのキーで出来るのは楽です。半角／全角キーはホームポジションから遠いし。
あとはMS IMEの設定をいじくって、C-iやC-oで文節長の変更とか細々した設定をWnn-egg風に設定したりとか色々やってたはず。
私の場合はこれ位やれば、NotePadでHello Worldを書く位ならストレス無くやれます。つか、標準のWindows環境なんて問題が（ｒｙ
あ、忘れてた。XKeymacsでカーソル移動系*3や文字削除系*4の設定するのはデフォって事で。
んで、ここまでいじくってると、他の人が使うのはほぼ不可能な環境になっちゃうんですよねぇ*5。それだけが悩みです。
