Intel関連の新しいコードネーム二つ(Silverthorne&Sandy Bridge)
SilverthorneはTech On!にダイ写真が載っていますが、2008年に予定されている(おそらくフルスクラッチの)LPIAプロセッサ。
なんか、妙に細長かったり(IOのパッド確保の為?)、キャッシュらしき部分がやたら小さかったり、デュアルコアっぽかったり(似た様なブロックが2セットある様に見える)、色々気になるプロセッサです。
Sandy BridgeはITmediaのスライドに載っていましたが、2010年予定のノート OR デスクトップ向けCPU。
今まではGiloとかGesherとかがこの位置にいましたが、コードネームが変わったって事はコンセプト自体が大きく変わったという事でしょうか?
まぁ、来年出てくるNehalemのさらに次の次のプロセッサですから、今から気にしてても仕方ないのですが。
つーか、今回のIDF*1でNehalem関連の情報がほとんど出てこないのがもどかしいです。