GA将?開発日記~王理のその先へ~

ネタ勢最強を目指して絶賛開発中。

もうちょっとFPGAについて調べてみた

 http://tkysktmt.hatenablog.com/entry/2016/12/03/Amazon_AWS%E3%81%8CFPGA%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%A3%E3%81%9F
 https://aws.amazon.com/jp/ec2/instance-types/f1/

 どうも、AWSのF1インスタンスってやつでFPGAが使えるらしい。しかも、最大8個。

 んで、これには開発環境*1込みらしいので、結構魅力的ですね。

 使用されているFPGAには43MB程度のオンチップメモリがあるらしいので、5五将棋用の評価関数1個なら載りそう。

 今確認したら、5五将棋モードでの評価関数パラメータは3,616,154個。んで、16bitの符号付き整数型に変換してやれば7MBチョイ。

 これ+History Heuristicのテーブル位なら、オンチップメモリに載りそうですね。置換表はサイズがデカイので外部のDRAMになるでしょうけど。

 これは、UEC杯終わったら本格的に取り組んでみようかな。

*1:SDAccelらしい?