思考時間制御の実装はほぼ完了&合議での探索も半分完成
まず、思考時間制御のルーチンは完成。みっちりテストしたんで多分大丈夫。
一応、秒読み有り(電王トーナメント用)・切れ負け(UEC杯5五将棋大会用)・フィッシャークロックルール(GPW杯用)の3通りに対応した、ハズ。
んで、前も書いた様に思考時間は3段階で制御する予定ですが、それのパラメータ調整は5五将棋のみ完了。
本将棋用のパラメータは現在データ収集中なので、明日には集計して決定出来るはずです。
それから、探索部分も半分は完成。
局面を受け取って、それを8クライアントで探索して、結果を集計して返す部分は出来ています。つっても、技術的にはそんなに難しくは無いんですが。
後は、USIでの通信部分と合議サーバの接続をすれば完成。明日には終わるでしょう。
そういう訳で今日の開発は終了!