Futility Pruning
思考時間を1手10秒にすると、棋譜(1局)との一致率が25%から27.2%に向上しました。
1手1秒だと25%→23.8%と低下していたので、どうもFutility Pruningは思考時間が長いほど効果的みたいですね。
んで、現在は素のFutility Pruning(末端ノードの1手前でのみ枝刈する)なので、Extended Futility Pruningに拡張しますか。
とりあえずはマージン決定用のコードを書いて、一晩かけてマージン決定。上手く行けば自己対戦学習に投入します。