NVIDIAのProject Denver
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/20110106_418198.html
ARMベースのフルスクラッチCPUを開発中で、それをGPUに統合するらしいです。次期WindowsではARMアーキテクチャをサポートするらしいんで、これさえあればフルスペックのWindows+CUDAを走らせれますね。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/20110106_418205.html
CPUの性能的にはスパコンにも使えるレベルだそうなので、そこそこ高性能なんでしょう、多分。(ただ、比較的性能の低いCPUがスパコンに使われている例もあるので、それだけで性能がどうかとは言えないでしょうが。)
それと、現状のx86+GeForceでは、CPU←→GPU間の通信でレイテンシが結構あったので、その辺改善されるかどうかちょっと気になります。シリアルコードとパラレルコードの連携が取りやすくなる様な拡張がされるなら、CUDAの適用範囲が広がりそうな感じはするんですが。