D510MOのレビューらしきもの
とりあえずパーツ構成
CPU/マザー | Intel Atom D510 / Intel D510MO |
RAM | DDR2-800 2GB*2(シングルチャネル) |
HDD | Seagate Momentus PSD 160GB |
ケース | Antec ISK300-65 |
組み立てたのはこれで全部。後はOSインストール用にDVD-ROMを一時的に付けたりとか。
ケースとマザーの組み合わせですが、特に干渉する部分も無く無事に使えてます。
ただ、24ピンの電源ケーブルの長さが足りなくて、部品箱の底に余ってたこんな事もあろうかと常備していた15cm延長ケーブルを使わないと、マザーまで届きませんでした。本当は7cm延長位がベストなんですが、そこまでピッタリのはなかなか無いですね。
それから、ケースファンですが、デフォルトの場所の隣に移動させた方がエアフローが良さそうなので、私はそっちに移して使っています。これだと、ちょうどCPU・メモリが風の通り道になりますし。
んで、YSSベンチの結果は25.9秒でした。上記構成でOSはWindows Vista Business x64。メモコン統合のおかげか、先代Atomよりは多少速くなってますね。まぁ、それでもAthlon XPの1.2GHz相当の速度なんですが。
という訳でざくっと環境構築は出来たので、これからmemtest86+を一晩走らせてみます。これでエラーが無ければ完成です。