Intelの次次次世代マイクロアーキテクチャ
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0409/intel.htmの"アーキテクチャの刷新と微細化を交互に行なう「チック・タック」モデル"の写真
とりあえず2012年予定とだけしか書かれていなくて、コードネームすら無い状態ですが。
2年ごとにプロセスシュリンク、それとは1年タイミングをずらして2年ごとに新マイクロアーキテクチャ投入、というペースは当分続きそうです。
順番からすればNehalemを作っているオレゴンチームのはずですが、その辺の情報は何もなし。
Nehalemでメモリコントローラやバス回りの拡張をして、次のSandy Bridgeで命令フォーマットの変更をするから、その次ではオレゴンチームが本気で"性能の事だけ"考えたCPUを作ってくれるのを期待しています。