静止探索に驚異の考慮を実装
今日やった事。
- パスの実装*1
- 静止探索の初期値を「パスした後にStand-Patで探索した値」に変更
- その他細々(ログ表示とか)
軽めのはずが、結構時間がかかっちゃいました。
んで、修正内容の驚異の件。
以前に探索を浅くした方が学習が上手く行った事から、手の質だけが学習結果の良し悪しに影響を与える訳ではないとわかっているのですが、選手権では驚異を考慮する探索ルーチンを使いたい事、そうするなら学習段階から同じ探索ルーチンを使った方が良いだろうという事から、今のうちに実装しておく事にしました。
んで、ざっと動かした感じだと探索時間はあんまり増えてないですし、指し手の質は多少はマシになった感じです。
という訳で一晩動かしてバグがないかチェックしてみます。
それから、動かしっぱなしだった学習の結果は明日にでも見てみる事にします。今日はもう時間がないので。
*1:まだやってなかったんですよ(汗