Nehalemファミリの情報 @ PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/1126/ubiq204.htm
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/1127/kaigai402.htm
デスクトップ用のコードネームを整理すると
- Bloomfield
- ハイエンド向け。4コア・3ch DDR3・QuickPath Interconnect。LGA1336。
- Lynnfield
- ミドルレンジ向け。4コア・2ch DDR3・PCI Express Gen2。LGA1160。
- Havendale
- ローエンド向け。2コア・2ch DDR3・グラフィック・PCI Express Gen2(オプション?)。LGA1160。
と言う感じ。
登場時期はBloomfieldが'08第4四半期、Lynnfield・Havendaleが'09前半だそうです。
BloomfieldのソケットがNehalemファミリのXeon DPと同じなので、ハイエンドデスクトップ向けはシングルプロセッサとデュアルプロセッサで同じCPUを使うつもりかもしれませんね。
私が買うとしたらLynnfieldの上位版になるでしょうね。Bloomfieldのメリットはメモリの帯域が広い位でしょうし、そういうのが性能に影響を与える用途ならGPGPUで何とかします。
ただそうなると時期が・・・'09の選手権も多分5月でしょうが、それに間に合うかどうか。Intelがんばれ。