Nehalem関連で色々
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/1002/kaigai390.htm
まずPC Watch。Nehalemファミリでモノリシックな(ネイティブな)オクタコアが出るとかって話。それから、クアドコア版の登場は2008年第3四半期後半〜第4四半期前半と書かれています。
ただ、他のソースでは「8コア製品は4コアのダイを2個並べた形状になる。」とも書かれていますし、どちらが正しいかは不明。
というか、いくらネイティブオクタコアで性能向上率が高くなったとしても、「その結果クアドコアより1年遅れで登場しました」じゃぁあんまり嬉しくないので、ネイティブかどうかより登場時期の方が気になります。
で、そのオクタコアNehalemですが、上記記事中には2009年と書かれています。
クアドコアでもかなりダイサイズが大きいですし、2009年には32nmプロセスに移行しますし、まさかオクタコアは32nmプロセスで登場とかって事になるかも・・・
てか、そうなると再来年の選手権には間に合いませんね。うーん。
http://journal.mycom.co.jp/articles/2007/10/02/nehalem/index.html
もう一つNehalemがらみで。
2〜3ページ目でダイ写真から色々考察していますが、結構興味深いです。
しかし、公表された機能強化だけでは、これほどの面積増加が必要とは考えられないので、隠し機能が搭載されている可能性もある。
これが気になるんですが、来年までお預けみたいですね。