IDF関係の情報色々
FASN8対抗のSkulltrail
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0919/idf01.htm
XeonのCPU・チップセットをほぼそのまま流用したゲーマー向けPCですが、NVIDIAのSLIが動作する構成でデモされていた模様。
Nehalemの初期サンプル
http://journal.mycom.co.jp/articles/2007/09/19/idf02/index.html
3週間前に出来たばかりで、今はWindowsを起動させれるけど性能を測るにはまだ早い、って段階みたいです。
まぁ、発売は1年後ですし、それを考えると順調なんでしょう。
Nehalemのダイ写真
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0709/19/news052_2.html
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0206/kaigai334.htmにあるPenrynのダイ写真と比較すると、キャッシュの割合が減ってコア部分が増えています。
何かびっくりする様な拡張があってコアが大きくなったのか、単にキャッシュが減ったから*1コアが大きく見えるだけなのか。後者であって欲しいですが。
32nmプロセスの試作品
http://journal.mycom.co.jp/articles/2007/09/19/idf02/index.html
32nmでSRAMチップを作れる段階らしいです。実際の製品投入は2009年と言われているので、あと2年でCPUが出来る様になる、と。
*1:Penrynは2コアで6MB、Nehalemは4コアで8MB