うん、やっぱり思考の転換が必要かも
http://d.hatena.ne.jp/Gasyou/20150510/1431217464 で書いた「複数評価関数での合議」ですが、評価項目の有効・無効の設定方法は一考の余地あり、って感じです。
一昨日は単純に「評価項目の重いやつを上から4つ」選んで、それらを切り替えて複数評価関数を生成しようと考えていました。
が、上で書いた様に二駒絶対を外すといきなり弱くなります。
という訳で「棋力の底上げの為の評価項目」と「棋風を変化させる為の評価項目」に分けて考える必要がありそうですね。
二駒絶対は前者、王将の移動可能範囲は多分後者…だと思う。
となると、囲いの駒の評価は前者になるのかな? これは、実装してテストしてみるしか無いですね。