選手権までにすべき事
例によって優先度順で。
- 新アルゴリズムでの学習(継続して実施)。
- 進行度計算ルーチンの実装及び、それを用いた思考時間制御の実装(前バージョンからまるっと持って来る予定)。
- 詰んだ場合の挙動の修正(可能な限り短手順で詰む手を指す)。
- 複数評価関数での合議。
3.ですが、例えば「詰将棋ルーチンは17手詰めの手順を返し、通常探索ルーチンは5手詰めの手順を返した」場合に、現状では詰将棋ルーチンの結果を優先して、そっちの手を指します。
ただ、それだと持ち時間が逼迫している状況ではマズい事もあるので、短い詰め手順の方を採用する様に修正する予定です。
本当は、残り時間を見てその時間内で詰む手順を探索すべきなんですが、そこまでは手が回りそうにないです。