手生成のチェック用アプリ作成中
上で書いたプロセス間通信を使ってるのは、れさぴょん for Javaと自作した将棋の局面クラスとで、生成した合法手の不一致をチェックする為のアプリです。
やり方はれさぴょん側が親プロセス、自作の局面クラスを使う方が子プロセスになって、親プロセスが局面を指定すると子プロセスがそこでの合法手一覧を生成し、親プロセスに標準出力経由で渡す様になってます。その後、親プロセスで一致チェックをして、異常なら終了って流れです。
これだと、れさぴょんと自作の局面クラスという、別個のルーチン同士で合法手の一致チェックをするので、かなり正確に問題が見つかるんじゃないかと期待しています。
…が、やはりこっちの問題で、まだ完全には動いていません。
私の方は、飛車・角・歩と敵陣2段目の香車は成れるなら成る手だけしか生成してないのですが、れさぴょん側は成らない手も生成しているので、その辺で一致しません _| ̄|〇
という訳で、明日は親プロセス側でそういう手を削除するのを実装しようかと思います。