と言うか、コンパイラはSSE命令を(勝手に)生成してる?
x64モードではコンパイルオプションに/arch:SSEとか/arch:SSE2を指定しても無視されるから、x64だとSSEが使えないかと思ったら、どうもそうではないみたいですね。
実際にdoubleをfloatにキャストするコードを書いたら、cvtsd2ssというSSE2の命令(多分)を使ってました。
と言う事は「x64のプロセッサは当然SSE2を使えるから、/arch:SSE2を指定しなくてもSSE2のコードを吐くよ」って事なのかな?
この辺の事情はよく分からないけど、まぁ速くなる可能性があるなら嬉しいんで問題無し。